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『Ricette』主宰 料理研究家 佐藤圭子さん keiko sato |
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短大卒業後大手電気メーカーに就職し、結婚・出産を機に退職。その後興味のあった『食』の分野を極め、現在は料理教室『Ricette』の主宰として活躍中。
【URLなど】
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料理教室『Ricette』のブログ“Ricette the Kitchen2”
http://ricette2.exblog.jp/
きっかけは結婚・出産
今回、インタビューのバトンを受けとってくださったのは、超人気料理教室『Ricette(リチェッテ)』主宰の佐藤圭子さん。Vol.6の田中理恵さんとは、それぞれの息子さんが同じサッカーチームに所属していたことをきっかけに、お知り合いになったとか。佐藤さんは、料理研究家として活躍するだけでなく、お二人のお子様がいらっしゃる主婦でもある。
まずは“食”に関する仕事を始めたきっかけを伺った。
「短大卒業後、某電機メーカーの宣伝部でOLをしていました。仕事は忙しくて残業も毎日、夜の接待もあって、帰宅はいつも深夜。しばらく後に結婚し、ほどなく妊娠。つわりがひどくて、仕事に身体がついていけなくなってしまって。主人の希望もあり、専業主婦になることを決断しました。家の掃除も洗濯もあまり好きではなかったのですが、料理だけは好きだったんですね。だから料理だけを極めてみようと思い立ったんです」
なんと妊娠中に、おなかが大きくなってから一念発起。とにかくできることから料理の勉強を始めた。
「母が料理上手でしたし、OL時代はバブルでグルメ三昧。舌は肥えていましたね。料理は好きでしたけど、つくることはあまりなかったので、とりあえず習うことから始めました。決心してからは、名だたる料理教室に通学。家でも美味しいものがつくれるんだって再認識したことがきっかけで、料理に目覚めたんです。子育ては大変でしたが、1日三回食事はとりますよね。家で美味しいごはんがあれば、そこにささやかな幸せがある。自分でつくるのは大変だけど頑張れば、主人や子供が喜んでくれる。シンプルに、それが嬉しかったですね」
一度料理の勉強に集中すると、佐藤さんはとにかく極めた。お子さんと一緒に図書館に行っては、料理の本をひたすら読んだ。そこに置いてある料理の本は全部読みつくしたほどだとか。そのまっすぐな思いが、家族はもちろん、友達にも届きはじめた。
更新日:2009年8月3日