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女性起業家リレーインタビュー

キャリアを積んだのち、企業の社長として夢を実現してきた女性起業家たち。

その強く、美しい生き方、働き方、想いに迫る、スペシャルインタビューがスタート。

彼女たちが毎回、ご友人の女性起業家を次々に、リレー形式でご紹介! 欠かさずチェックして。

Back Number
Vol.21

株式会社イーエスメディカル 
麻布ビューティクリニック 医師(共同院長)

代表取締役 片山聖子さん Satoko Katayama

プロフィール

2000年横浜市立大学医学部卒業、都内大学病院、総合病院で一般皮膚科を習得した後、美容皮膚科を担当する。
2006年2月に長男を出産。長男妊娠中に妊娠線のケアクリームに納得したものがないことに気づき、株式会社イーエスメディカル設立し、化粧品開発に着手。その後、第二子となる長女の妊娠期間中、ケアクリームを試作。
2008年1月に長女出産し、2月に「キャリネスボディクリーム」の発売を開始する。2008年10月美容外科医の友人と注入専門クリニック「麻布ビューティクリニック」を設立し、共同院長として就任。
2009年5月自身がアトピーであり、また子供に安全に使える日焼け止め「キャリネス ベビー&キッズ UVケアクリーム」を発売。

【URLなど】
★キャリネス
http://www.calinesse.co.jp/
★麻布ビューティークリニック
http://www.abcsalon.co.jp/



妊娠をきっかけに開発したボディクリームを発売。
使い勝手のよさが、有名人ブログで話題に。

美容皮膚科医として活躍する一方、ドクターズコスメの開発・販売を手がける㈱イーエスメディカル代表取締役を務める片山聖子さん。妊娠線予防クリーム「キャリネスボディクリーム」の開発に着手したのを機に、同社を立ち上げた。

「第一子を妊娠中、妊娠線を予防する化粧品を探していたのですが、当時は種類も少なく、香りも気に入らないし、高価なものばかりでした。ならば自分で開発できないかと考えたのが起業のきっかけです。幸い、先輩ドクターから化粧品の製造を手がける工場をご紹介いただくことができ、マイペースでじっくり開発に取り組みました。発売に漕ぎ着けたのは2008年でしたね」

「キャリネスボディケアクリーム」は大々的な宣伝はしなかったにもかかわらず、妊娠中の有名人がブログで絶賛するなど、口コミで瞬く間に人気が広がった。

「妊娠線予防の決め手は保湿。工場から“これ以上はムリ!”と言われるくらい、有効成分を高配合しました。おかげで私自身も妊娠線に悩むことはありませんでしたし、通販サイトから次々と出品オファーをいただきました。そして昨年夏に第2弾の製品となる『キャリネス ベビー&キッズ UVクリーム』を発売。一般的なベビー用UVクリームは紫外線吸収剤のかわりに紫外線散乱剤が使用されていますが、独特の金属臭やテクスチャーが気になっていました。そこで、紫外線吸収剤をカプセル化して肌に触れないよう配合しました。こちらも大好評で、今夏はビッグサイズを発売しました」

“こんな製品がほしい”という自身の経験からヒット商品を生み出した片山さん。同時に08年、大手クリニックでキャリアを積んだ加藤聖子さんと共同出資し、日本でも数少ない注入専門クリニック「麻布ビューティクリニック」を開設する。

インタビュー2、『注入治療で自然な美を』

更新日:2010年11月2日